ユニフレーム(UNIFLAME)ちびパンの革カバー
ユニフレーム(UNIFLAME)のちびパン。
作ってそのままお皿としても使えるすぐれものです。
↑画像メーカーHPより拝借
でも、うちの子供たちはまだ小さい(2歳+5歳)ので、
食べる時に持つと、絶対やけどしそうで
カバーがないかなぁ・・・ネットで色々と探してみると、
お手製の革カバーが販売されていたり、
100均ではライターのカバーが取っ手カバーにぴったり。との情報をGet!
でもうちの近所の100均にはありませんでした
その事を、靴職人の友人に話すると…
「余りの革で出来るかも。」とのこと!
わ~い
先日友人と一緒に、ちびぱんを持って友人の工房を訪れました。
空き時間に作ってもらうつもりが、
私と友人が実際に作ってみることに
①まず、サイズを測って革を切ります。手に持つことを考えて、布はちょっと厚めの2重に。
②次に、縫う場所に穴をあけます。
↑靴職人の友人。さすが、慣れた手つきでトン!トン!と・・・。
③縫う前に、革にアルファベットの刻印。
↑刻印をするわたし。これが結構難しいー 力が要ります
苦手~
④最後に好みの糸の色を選んで、穴のとおりに波縫い。
革も布と同じようなお裁縫の気分です。
縫いながら、手作りの靴の話も色々と聞かせてもらいました。
完成までに工程がいくつもいくつもあって、
それを手作業で一人で作り上げる彼女。
ほんとにスゴイ!
小松尾靴工房さん。
1人1人の足の形にあったオーダーメイドの靴の製作・販売をされています。
とっても人気で、ただ今1年待ち (ちなみに、私も注文中~)
履き心地のいい靴を求められてらっしゃる方、ぜひどうぞ。
そうこうしているうちに、ちびぱんのカバーが完成!!!イェイ!
今日は思いがけず革のワークショップを体験できました。
同級生同士、懐かしのトークにも花が咲き。楽しい時間ありがとう。
ちびぱん、使うのが楽しみだわ!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
|
最近のコメント